【紫雲閣】仙・政・吉に備えられた「温泉リビング」とは？

草菴には、下記のように、趣の異なる3種類の宿泊棟があります。

古民家離れの宿（天保・庄屋・明治）
紫雲閣（1階／仙・政・吉　2階／八尾・房・松・彦）
癒しの宿（14畳＋15畳1室、15畳3室、10畳2室、8畳1室）

いずれも、特徴があり、趣の異なる宿泊棟ですが、今回は「紫雲閣」という宿泊棟の1階にある「仙・政・吉」の3部屋についてご案内します。

この3部屋の特徴は、なんといっても「温泉リビング」。
この「温泉リビング」って、一体どんな空間なのでしょうか？

温泉リビングとは
21平米の広々とした空間
濡れたまま休めるベッド
濡れたまま楽しめる「お風呂で読む文庫」
好きな音楽を楽しめる「お風呂スピーカー」
かけ流し温泉　＋　リビング　＝　温泉リビング

温泉リビングとは

紫雲閣1階／仙・政・吉　の3部屋は「温泉リビング」をしつらえています。
「温泉リビング」とは「まるでリビングのように、くつろげるお風呂」です。
紫雲閣1階／仙・政・吉の「温泉リビング」には、通常の浴室には無い、リビング感覚でくつろげる工夫やアイテムがそろっています。

紫雲閣1階「仙」温泉リビング

21平米の広々とした空間

紫雲閣1階／仙・政・吉の「温泉リビング」は、浴室としては想像できないほどの広さがあります。
その面積は、21平米。これは、畳数にすると約11.5畳分もあります。

さらに、外に張り出したウッドデッキもあり、天候の良いときにはこちらでお過ごしいただくこともできます。
客室の冷蔵庫には無料のお飲み物をご用意しておりますので、ウッドデッキで飲み物を召し上がりながら温泉に入るという贅沢なひと時をお過ごしいただくこともできます。

お部屋の温泉は「日本三美人の湯」湯の川温泉を源泉かけ流しでご用意しています。
チェックイン時間（15：00）にあわせて、温泉をたっぷりと湯船に適温で注いでおりますので、ご到着されたらすぐにご入浴いただけます。
※適温になるようにあらかじめ湯量は調節しておりますが、お好みで熱くしたい、ぬるめにしたい、という場合のため、温泉の湯量調節ができるレバーと、水の出るカランを取り付けております。

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源泉かけ流しとは？その価値とありがたさをご紹介！

紫雲閣１階「政」温泉リビング

濡れたまま休めるベッド

紫雲閣1階／仙・政・吉の「温泉リビング」には、まさにリビングのようなフローリングの空間があります。

紫雲閣1階「吉」温泉リビング

こちらのフローリング部分に、なんと濡れたままの体で寝ることができるベッド＆枕があります。

ベッドの上には、濡れてもOKな素材の畳と、籐の枕が備えてあり、なんと「濡れた体のままごろ寝」が可能です。

適温の温泉につかり、少しゴロンとクールダウンして、また温泉につかる・・・
そんな贅沢が可能となります。

濡れたまま楽しめる「お風呂で読む文庫」

「温泉リビング」でゆったりと楽しんでいただくアイテムとして「お風呂で読む文庫」を備えています。

こちらは、文庫本自体が塩化ビニール製のため、お風呂で濡れた状態のまま読むことが可能です。
温泉につかりながら読書、また濡れてもOKなベッドでゴロゴロしながら読書、という過ごし方はいかがでしょうか？

好きな音楽を楽しめる「お風呂スピーカー」

「温泉リビング」をさらに楽しめるアイテムとして、「お風呂スピーカー」をご用意しています。

洗面台上にケーブルをご用意しています。
お持ちいただいた携帯電話や音楽プレーヤーのイヤホンジャックにケーブルを差し込んでいただき、再生していただきますと、お風呂内のスピーカーでお風呂へ音楽を流すことができます。
※再生機器の貸出はしておりません。お持ちの機器をお使いください。
※イヤホンジャックの無い機器をご利用の方のために、type-Cへの変換ジャックもご用意しております。