おちらと日記

草菴(草庵)釣りバカスタッフ長岡の、おさかなプチ情報~甘鯛

こんにちは!

出雲・湯の川温泉 草菴(草庵)釣りバカスタッフ「長岡康夫」です。

最近、このブログの効果か、釣り好きのお客様との出会いが多く、嬉しく感じております!

さて、今回も、前回に引き続き、私の愛してやまないお魚たちのご紹介をしていきます!

今回ご紹介するお魚は、「甘鯛」です。

ブランド 「小伊津(こいづ)甘鯛」

出雲市・小伊津(こいづ)の甘鯛は、延縄(はえなわ)により漁穫されるため、網の漁に比べ、魚を傷つけることが少なく、品質が良いため、特に京阪神では「ブランド」として扱われています。

草菴(草庵)では、この「小伊津甘鯛」を召し上がっていただくことができます!
事前ご予約制で、1匹5,400円です。
甘鯛は、水分があり、身が柔らかく崩れやすいため、鮮度が命の魚です。同じ出雲市にある草菴(草庵)では、新鮮で立派な甘鯛を召し上がって頂けますよ!
ご予約、お待ちしております。

延縄(はえなわ)とは?

延縄とは、1本の幹縄に、多数の枝縄をつけ、枝縄の先に釣り針をつけた漁法です。
簡単に言うと、「サビキ」を大きくしたイメージです。

どうして「甘鯛」と呼ぶの?

甘鯛の名前の由来は、身にほのかな甘みがあることと、魚の横顔が「ほっかぶりをした尼」のように見えることから、尼鯛が転じて「甘鯛」と呼ばれるようになったという説があります。
確かに、甘鯛の横顔は丸っこく、ちょっと可愛らしいです。

いかがでしたか?
産地だからこそ味わえる「甘鯛」ぜひ一度、召し上がっていただきたいお魚です。

ご希望の際は、事前ご予約制ですので、お泊まり頂くお日にちの4日前までに、お電話にてご注文くださいませ!

宜しくお願いいたします。

それではまた次回、お会いいたしましょう!

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