おちらと日記

出雲國神仏霊場について語る~その2

こんにちは!
出雲湯の川温泉草菴(草庵)スタッフ「池田康弘」です!

前回は20カ所のうち、第一番から第五番までご案内しました。

それでは引き続き、第六番より、ご案内させていただきます!

第六番 売布神社

松江市最大の繁華街、伊勢宮町のすぐ最寄り大橋川沿いの和多見町にあります。

宍道湖にも近く、水辺ということもあり、御祭神は潮の流れの中にいらっしゃる速秋津比賣です。

繁華街から近いとは思えない程、境内は静寂に包まれており、社殿に施された龍の彫刻、松江を代表する松の老大木をゆっくり眺めながら参拝されると良いでしょう。

松江駅からも、宍道湖からも近いので、歩いて散策してみるのもおすすめです。


◆売布神社◆
住所:島根県松江市和多見町81

第七番 華蔵寺

華蔵寺は松江市枕木町の標高456メートルの枕木山山頂にあります。

その標高の高さからも分かるように、眺望が極めて美しく、中海を見下ろすには最高の場所と言われています。

中海に浮かぶ大根島、その先にある弓ヶ浜と日本海、そして大山、見える景色は思わず息をのむ程です。

仁王門と本堂の味のある佇まいも格別です。

そして、石作りでは日本一の大きさと言われる不動明王像が圧巻です。

私はいつもしばらくの間、見惚れてしまいます。

天気の良い日に時間をかけて過ごしたい場所です。


◆華蔵寺◆
住所:島根県松江市枕木町205
電話番号:0852-34-1241
公式HP http://www.kezoji.com/

第八番 美保神社

美保神社は島根半島の東端にある「えびすさま」の総本社として知られています。

社殿は美保造りと言われる本殿が二束並立した特殊な形式で、国の重要文化財に指定されています。

御祭神のコトシロヌシはオオクニヌシの息子で「えびすさま」と呼ばれています。

父は「だいこくさま」と呼ばれていることから、出雲大社と美保神社を参拝すると「えびす・だいこく両参り」と言われ、御利益があると昔から言われています。

代表的な祭りは12月3日の諸手船神事、4月7日の青柴垣神事で、特に有名です。

いずれも国譲り神話にゆかりのある神事で、神話のいち場面が再現されるという、貴重なものです。

他にも青石畳通りと呼ばれる街並みの散策や、美保関灯台も一緒に訪れていただきたいと思います。

青石畳通り

美保関灯台


◆美保神社◆
住所:島根県松江市美保関町美保関608
電話番号:0852-73-0506
公式HP http://mihojinja.or.jp/

第九番 大神山神社奥宮

出雲國神仏霊場と呼ばれていますが、ここは鳥取県の神社です。

しかし、大山と出雲の関係は深く、国引き神話にも登場するほどです。

大神山神社奥宮の見所はなんと言っても、自然石で作られた長い長い参道だと思います。

延々と続く石の参道と、周囲の木々との調和が美しく、参道沿いを流れる小さな清流も歩く人々の心を癒してくれます。

私は年に何度も訪れていますが、特に初夏の新緑の季節がおすすめです。

緑が映え、気持ちの良い風を感じながら歩けます。

境内へ続く広い石段も、日本最大級と言われる権現造のお社も圧巻の存在感を誇ります。


◆大神山神社奥宮◆
住所:鳥取県西伯郡大山町大山1
電話番号:0859-52-2507
公式HP http://www.oogamiyama.or.jp/

第十番 大山寺

大山寺は大山の麓、雄大な自然に囲まれた場所にあり、先ほど紹介した大神山神社奥宮の参道入口のすぐそばにあり、一緒に参拝出来ます。

大山寺の近くに車を停めることは出来ますが、私は観光案内所から歩かれる事をおすすめします。

急坂を歩くのは大変ですが、周りの飲食店や土産物屋をゆっくり巡りながら行くと楽しいです。

振り返って、景色を眺めるのもなかなか良いです。

途中にある足湯や立ち寄り湯で、参拝からの帰路の疲れを癒すのも良いと思います。


◆大山寺◆
住所:鳥取県西伯郡大山町大山9

電話番号:0859-52-2158

参拝時間:8:30 – 17:00
(上記以外の時間はお参りは出来ますが、職員の対応はありません。)

公式HP http://www.daisenji.jp


いかがでしたか?
今回は第六番から第十番までご案内しました!
出雲との関係が深い、鳥取県・大山の神社も含まれていましたね。
それでは、ぜひ次回もお楽しみに!

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